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- ドクターインタビュー[第3回]アスク井上クリニック 院長 井上浩一
Dr.CEOとの出会いについて
開業にあたっては医院建築・医療機器・検査会社など、さまざまな企業を選定し、お付き合い・お取引をさせていただきましたが、開業直前になって、集患対策の要である広報広告活動のサポーター企業だけ決定しておりませんでした。もちろんロゴマークやクリエイティブ関連のデザイン会社とは取引させていただいておりましたが、Web制作はもとより、総合的なWebマーケティングという視点からは、私が満足できる企業が見当たらなかったのが事実です。
以前から、本当の意味で「自毛植毛」に関する重要性を患者さんに伝えたいという思いを強く持っていましたので、施術治療法の発信も当然必要ですが、医師として発信すべき植毛技術のポイントを正確に周知するには、Webのチカラを活用するしたないと考えていたからです。
それでも開業時期だけは刻々と迫っていましたので、一定の条件を満たした企業にホームページ制作をはじめ、リスティングやSEO対策などをお任せしました。
そんな中、前職に付き合いのあった「Dr.CEO」スタッフと、街中でばったり会いしました。
心の中でモヤモヤしていた、広報活動(特にWeb展開)について、挨拶もそこそこにして、すぐさま、吐き出すように現状のWeb展開に関する問題点などを伝えました。すると、彼らからは明確な課題や洗い出すべき項目、特に「植毛」関連のSEO対策に不備がある点を指摘してくれました。モヤモヤ感が少し緩和したように思え、その場で「Dr.CEO」にWebプロモーションのプレゼン要請と日時を決めました。
偶然ではなく必然としての出会いに、感謝した記憶が残っています・・・。
SEO対策やコンテンツ制作への評価
前述の通り、植毛の専門医師として発信すべき植毛技術のポイントを正確に周知するためには、Web広告やリスティングだけに頼らず、対象キーワードによる検索上位表示が最も有力な手法と考えていた私は、「Dr.CEO」のSEO対策に関する最新の考え方、かつ日々進化する検索エンジンの情報分析力を、第一に評価したいと思います。もちろんコストパフォーマンスも考慮してもらえるリーズナブルな面も好評価のひとつです。また、プロモーションだけではなく、他社に比べ医療の知識もあることから、コンテンツ制作も安心できるポイントといえます。
クリニックのビジョンと今後の展開
すでに20年近く植毛と関わってきました、そのうちの13年は植毛専門クリニックで、主にQHRダイレクト、i ダイレクトの開発を行ってまいりました。 i ダイレクトは韓国にも広がり完成度は高いものになりましたが、システムの方向性において速さだけではなく、さらに高いクオリティをも求めて、そして私自身の薄毛治療への信念と信条を礎に頭髪治療を専門とした「アスク井上クリニック」を開院いたしました。
こうした背景を踏まえて、薄毛・脱毛で悩んでいる方々に対し、より深く広く発信してゆくWebプロモーションを展開してゆきたいと考えています。また同時に医療機関の使命として、皆様の声に耳を傾け信頼していただける世界一のクリニックを目指してまいります。
井上浩一先生 プロフィール
自毛植毛手術歴20年以上、植毛症例数 4200件を誇る日本の自毛植毛界のレジェンドと言われ、多くのメディアでも紹介を受ける第一人者。
- 1988年 熊本大学医学部卒業 熊本大学医学部付属病院勤務
- 1988年 都内美容外科クリニック院長就任
- 2002年 米国での自毛植毛研究を経て アイランドタワークリニック開院
- 2006年 アイランドタワークリニック 院長就任
- 2014年 アスク井上クリニック 開院
クリニックwebサイト:アスク井上クリニックはこちらにあります!